システムフロー
作成できる書類/データ
支払データの入力
・支払通知書の印刷
・仕訳データ
支払者ごとの支払履歴照会
支払先元帳で確認
・合計表の作成
・支払先元帳の印刷
マイナンバー参照
支払調書の作成
・e-Taxデータ出力
報酬料等の支払入力だけで、支払調書や合計表を自動作成!!
仕訳変換機能により起票の二度手間を省き、e-TAX等の電子申告にも対応!
データコピー機能でどなたでも簡単に支払入力!
支払履歴のコピー機能により、毎月発生する支払も容易に入力できます。 支払先にパワフル会計「公益」のマスターを利用していますので、マスターの二重登録をする必要はありません。 仕訳連動に必要な科目も、支払区分・細目に設定科目を自動的に設定しますので、科目を入力する必要はありません。
支払調書の画面照会機能ですぐに出力イメージを確認!
印刷前の支払データを調書イメージ確認ができ、チェックが簡単です。 さらに、支払調書一枚ごとに摘要の入力も可能です。
仕訳自動変換機能で簡単会計連動を実現!
連動データの作成は、1件の支払データでも、日付の範囲指定による複数選択でも指定が可能で、連動前に、仕訳データの確認が可能です。 また、データ作成は何度でも可能ですので、間違った仕訳などは、支払データ修正後に再度作成が行えます。
マイナンバーシステムとの連動でミスなく支払先の情報を参照!
「SCCESマイナンバー管理システム」のデータ参照により、視覚的なチェックに頼ることなく正確に処理を進められます。 また、OBC社製「OMSS+マイナンバー収集・保管サービス」から出力されたExcel・CSVデータの取り込みも可能です。
報酬や講演料などの支払入力をするだけで、支払通知書から支払先元帳・支払調書までの作成が行えます。
また、支払入力時に科目コードを指定することにより、即座に仕訳データとして変換ができますので、
仕訳の入力は一切不要となり、事務負担を大幅に軽減することができます。
支払調書作成時期の年末年始も支払毎に入力しているデータを自動集計しますので、簡単に支払調書や合計表の作成が行えます。
さらに、マイナンバーデータの参照やe-Taxなど、年末調整業務の効率化を実現します。